こんにちは。
梅雨入り前!!
天候に恵まれ快晴の中【地鎮祭】が行われました。
地鎮祭とは【家を建てる際の工事の安全を祈願する儀式】です。
手前にある砂山には【鍬入れの儀】と言って、工事に関係する人「設計・お施主様・工事」が順に
鎌・鍬・鋤(かま・くわ・すき)で刈る、掘る、抄うを行います。
土地に人間が手を加えるため、その土地の神様に建築のお許しを得る意味があるそうです。
「エイ!エイ!エイ!!」とチカラを込めて行います。
初めてなのでもちろんお施主様は緊張しますし、そのご家族の「がんばれ」という想いが伝わってくるので
こちらもドキドキしながら見守ります。
お施主様、ご家族皆様に玉串奉奠(たまぐしほうてん)してもらい、神酒拝戴(しんしゅはいたい)を行って完了となります。
だいぶ簡略してしまっておりますが、、、他にも祝詞や降神の儀など様々なことが地鎮祭では行われます。
降神・昇神の儀では神主が『おぉーーーーーー』と大きな声を出し神様をお迎え/お送りするので、
見どころ(?)というのはおかしい気がしますが、、、なかなか経験できないものなので、とても貴重です。
ともあれ!!工事の安全を祈願し晴れて着工となります。いよいよ家づくりがスタートします!!
どんどん進んでゆく現場をご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
最後に、供物の中に見つけたキャベツがあまりに新鮮で、きれいでおいしそうで、、、
『おいしそう』と思っていたら、声に出していたらしく、「うちのキャベツだよ」とお母さまから返答が・・・。
畑を見せてくれました。
畑のキャベツを初めてみました。
本当に立派できれい。
ちゃっかりお土産で頂いてしまい、恐縮ですが、、、。
パリパリなのに柔らかい!!・・・表現ができない自分がとってももどかしいですが
とにかくおいしかった!!
採れたてキャベツに感動でした♪