もはや新築の謳い文句「高気密」「高断熱」。
将来的に義務化される予定である【次世代省エネ基準】をきちんと考慮した住宅であれば
高気密・高断熱は当たり前。
新築であって外気温の影響をそのまま受けるなど、言語道断。
これから建築予定の皆様。現代の家は確実に暖かいのでご安心ください。
では「他の会社との比較」はどのように行っていくのか。
ここで明確に分かりやすい数値をご紹介します。
その値は UA値:家全体の外部に面している面積(外皮面積)に対して、どの程度の熱量が外に逃げているかを表した数値。
低ければ低いほど、断熱性能が高いということになります。
地域ごとにクリアしなくてはいけない数値が決まっていて、福島が分類される地域は「3地域・4地域・5地域」
中でもメインで該当するのは4地域。
クリアしなくてはならない数値は「省エネ基準0.75」
そしてSpeaks「ワーズの家」の数値は【0.37】と基準をはるかに下回ります。
わかりやすい表にすると↓コチラ↓
ワーズの家はHeat20 G1の数値をクリアする数値。
※Heat20 冬場の体感温度が15度以上になる指標。
高性能とされるZEH標準の指数では北海道もクリアできる数値になっています。
使用している断熱材は壁面にフォームライトSL-100
屋根と床下の断熱には現場発泡断熱ではトップクラスの熱伝導率0.026を誇るフォームライトSL-50αを採用しています。
発泡性のため、壁内結露の原因となる隙間を作ることなく断熱が可能。
壁に使用するフォームライトSL100は通気性にも優れており、
自然素材100%火山灰シラスの水蒸気は通し、水は通さない性質を妨げる事なく発揮してくれます。
ワーズの家はダウンジャケットや高機能のスポーツウェアのように通気性が高く保温性の高い家になっています。
断熱性能ばかりにこだわり通気性を無視した住宅は、真夏の雨の日にビニールの雨合羽を着ているようなものです。
蒸れる、暑い、結露、カビ。。。住宅に起こると思うとぞっとします。
長い時間を過ごすわが家。
気持ちのいい空気、心地よい温度。
最高にリラックスできる空間にしたいですよね。
Speaks「ワーズの家」の断熱は
・熱伝導はトップクラス0.026のフォームライトSL-50α
・UA値0.37 Heat20 G1クリア
・+αの通気性フォームライトSL100
モデルハウスにて性能をご体感ください。