展開図を見たことはありますか?

お客様とお打合せをしていく中で、間取りを聞きながらプラン図面を作成していきます。

好みの間取りや、外観のイメージを聞いて、プランを作成。

お客様に提出し、変更を繰り返してお客様の理想とすり合わせていきます。

※画像はモデルハウスの1Fと外観のみ

 

そして間取りがお客様のイメージ通りになったら金額を出す見積もりに入っていきます。

金額を確認してもらい、そこから予算内に収まるように修正したり、もう少しグレードを上げたりなどの微調整を行って

間取りと金額をお客様に納得いただいて初めて「ご契約」という流れになります。

ここまでの「プランの作成」「見積もり」「見積もりとプランの微調整」にはお客様のお支払いは発生しないのでご安心ください。

 

そして、ご計画頂いて詳細な意匠設計に入っていくと平面図、立面図、外構図に加えて様々な図面を作成していきます。

その中でもお客様が一番にらめっこすることになる図面が「展開図」というものになります。

 

「どの部屋」の「どの面」に「どんな製作物」が「どんな形」で「どのくらいの大きさ(高さ)」なのかを確認していく図面。

リビングの北面、南面、西面、東面というように

プランの打合せだけではなかかな想像できなかった部分が立体的に確認し、詳細を詰めていく図面になります。

※モデルハウス展開図

この図面はお客様へお渡しする図面になるので、ここに変更があった場合は

高さの変動や、デザインの変更などたくさんの書き込みをしていくことになります。

そういう細かい作業を行って、この図面が実際に出来上がると。。。

 

こんな風になっていきます。

どの部分かわかりますか?

こんな感じ。

たくさん悩んだ形に、好きな色や気に入った取っ手。

たくさんの自分好みが詰まったお家に完成します。

平面図だけでは想像できないところはたくさんあります。

それを解決してくれる展開図。実はここまでの図面を作る会社は少ないんです。

 

もちろん展開図だけでも想像できないところも出てきます。

そんな時は、建築中の現場に行って実際の空間で実際のサイズ感で確認していただきます。

お客様主体の家づくり。

分からなければスタッフ全員でとことんお付き合いします。