Company
– 会社概要 –

Speaks way Mission statement

〜 人の日々に喜びを 〜

Speaks Vision ~目指す姿~

Speaks way Mission statement

〜 人の日々に喜びを 〜

Speaks Vision ~目指す姿~

1.ちいさな「幸せ」をたくさん創造します

「人の日々に喜び」を提供する為に、家づくりを通して「ちいさな幸せ」をお客様、社員、取引先、全ての関わる皆様にたくさん提供していくことを、私たちの使命としております。私たちは万人への幸せは与えることはできませんが、日々の活動を通してたくさんの「ちいさな幸せ」を提供していきます。

2. 「喜ばれる人・会社」を目指します。

大きな2つの問いがあります。「人生において、人に喜ばれたか。自分の人生に喜びを見いだせたか」この問いの答えが、「ちいさな幸せを」提供し「人に喜ばれる」ことを一所懸命やれば、自然と「自分に喜び」が返ってくると信じております。そして会社も共に成長していきます。したがって私たちは、「喜ばれる」こと無しに利益を出す行為は決して行いません。

3.もっと「自由」に、「あかるく」「おもしろく」成長します。

スタッフや関わる人々が束縛や管理の無い「もっと自由」で「あかるく」「おもしろい」職場環境をつくっていきます。そんな中でこそ、お客様へ最高のサービスと商品を提供できると信じております。そして仕事の「おもしろさ」とは“人”に「喜ばれて」、はじめて「おもしろい」と感じることができます。ワクワクすることを形にし、どうしたら「おもしろく」仕事ができるかを「常に考え」仕事をしていきます。

4. 「やさしく」「つよく」「しなやか」に理想を形にしていきます。

人や周囲に「やさしく」そして仕事や品質に対して妥協のない「つよさ」を持ち、様々な逆境でも負けることのない「しなやかさ」を備え、失敗を恐れず転んでも何度でも立ち上がり、個性を磨き輝きながら成長し続けることができる、私たちの理想とする会社をつくつていきます。

5. 「人」と「自然」と「和」を大切に、「サスティナビリティ(持続可能)」な
ワクワクする末来へ向かっていきます。

「人」を尊重し、「自然」に感謝し、最も大切な「和」を大切に活動します。気候変動などを始めとする様々な社会の課題と正面から向き合い、日本、地域社会、自然環境と共にサスティナビリティ(持続可能)な成長ができる会社を目指していきます。低炭素社会の実現のためにも森林大国と言われる日本の森林の有効活用と共生そして維持、また最小限のエネルギーコストが実現できる地域職人での家づくり等、私たち建築業界では出来ることはたくさんあります。

地域社会と共に変化と革新を進め、ワクワクする光の射す方を目指して成長していきます。

社名・ロゴについて

Speaks (スピークス)とは、話す事。

全ては人から始まり、その人と人をつなぐものは、
“言葉”から始まります。

私たちは“いい言葉を紡いでいく集団”でありたい
という意味を込めております。

私たちSpeaksのロゴ、「松竹梅」は日本の吉祥(めでたい事)の象徴です。
松は「長寿や不老不死の象徴」。
竹は「子孫繁栄の象徴」。
梅は、「気高さや長寿の象徴」。
松竹の緑は冬季の寒中にも色褪せず、梅は寒中に花開く。
また「歳寒三友(さいかんのさんゆう)」とも呼び、「清廉潔白・節操」という理想が表現されており、そのような家づくりをするという、思いを込めております。
また、「歳寒」には「逆境」や「乱世」という意味もあり、その中でも淡々と緑を保ち花を咲かせる松竹梅は、幸運の象徴でもあり、住む人に逆境や困難があっても、淡々と「いい笑顔、いい言葉」をつむぎだすような家づくりを行うという意味が込めてあります。

A company that pleases は喜ばれる会社という意味になります。
お客様、取引先、会社、同僚、社会関わる全ての皆様のちいさな幸せを追求し「喜ばれる」会社を目指してまいります。

企業情報

商号スピークス株式会社(SPEAKS CO.LTD)
本社福島県郡山市安積北井一丁目115番地
〒963-0118 フリーダイヤル:0120-358-336 電話:024-973-7120 FAX:024-973-7124
東京オフィス東京都目黒区五本木2-13-3 黒石ビル4階
〒153-0053 電話:03-6426-8328 FAX:03-6426-8327
代表者代表取締役 吉田博文
創業2018年(平成30年)
設立2018年(平成30年)1月3日
資本金10,000,000円
主な事業内容建設・不動産事業・家具雑貨の販売・広告企画制作・映像制作業
建設業許可福島県知事 許可(般-4)第 33339号
宅地建物取引業福島県知事(2)第3315号
建築士事務所建築士事務所登録 福島県知事登録 第22(503)1698号

企業Speaksの
SDGsへの取り組み情報

Speaksの家は地球温暖化防止や自然環境保護に貢献するサスティナブル(持続可能な)住宅です。
また、1棟建築する毎に森林保全団体more treesに約200㎡分の森林保全費用に相当する金額を寄付しております。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

世界に一つの自然素材の家、Speaksの家が地球と自然環境に貢献できる5つの事。

1.地球温暖化防止

昨今の自然災害の原因とも言われている、地球温暖化防止に貢献

Speaksの家は天然無垢の木材を柱・土台等に使用しているため、37.5坪の家で約16トンもの二酸化炭素を固定します。木は、地球温暖化の原因といわれる大気中の二酸化炭素を吸収して成長します。柱や土台等に使われた天然無垢材は、家の材料として加工されてもなお、二酸化炭素を固定し続けるので地球温暖化を防止します。

2.サスティナブル(持続可能)な 地域循環型経済への貢献

厳選自然素材と地域伝統職人

昔の日本の家づくりは、地域の自然素材を用いて地元職人がつくり、運搬や移動等のエネルギーコストが低く、環境、人、物、お金が地域で循環し、地域活性化の源になっていました。

Speaksは福島県産の木材や日本国内のエコ建材を使用しています。地元の大工、瓦、建具、家具、塗装、左官職人など様々な伝統職人の技を生かし、建築時やアフターメンテナンス時の無駄なエネルギーコストをカットし、福島の環境と人と物とお金が循環するサスティナブル(持続可能)な家づくりを提供します。

3.森林保護・環境保護

県産材や国産材利用による、森林整備、保護

Speaksの家の柱、土台、端柄材は県産材、国産材など地域の木材を使用しており、それが森林整備へとつながります。定期的に木を切ることで、日本の山は育ちます。輸入材の増加に伴い、木材自給率が約3割にまで低下した日本の林業は危機的状況です。手入れされず木々が過密状態になった山は、陽の光が届かず、下草が生えないことにより、表土が流出し、保水力が低下して土砂崩れの原因になります。手入れのされた森林は、雨水を土壌に蓄え河川の急な増水を防ぎ、川や海の生き物を育み、生態系に大きな役割をもちます。

4.環境汚染“ゼロ”

自然素材と有害物質吸着分解

日本のシロアリ駆除剤は農薬用殺虫剤をベースにつくられています。なぜか規制がないため、その毒性は農薬の数百倍と言われています。アメリカではすでに農薬系の防虫剤の使用は禁止されています。また、一般的な建物の室内で使われる塗料や床、建具の合板にはトルエンやキシレン等の有害化学物質が入っています。これらの化学物質が漂う空気を24時間吸いながら、その空間で生活していることになります。Speaksの家の土台や柱は、防虫防蟻薬剤が不要と国が認めている、県産ヒノキの芯持ち乾燥材を使用しています。内外装は、自然製法で作られた自然素材100%の塗り壁、下地のハイクリーンボード、一部天井のモイス等は万が一有害物質が室内に発生したとしても、全て吸着分解します。また室内の床等には赤ちゃんが舐めても大丈夫な自然塗料を使用しますので室内の空気環境をきれいに保ちます。新築病といわれる化学物質過敏症などの心配はありません。

5.二酸化炭素削減

世界水準 夏冬対応型
エアーサーマル高断熱通気工法

Speaksの家は、世界基準のUA値0.37を達成している低燃費住宅です。また、屋根断熱と遮熱も取り入れ、外壁面は完全防水しながら水蒸気は通す、高機能なアウトドアジャケットのような湿度調整機能も持っているので、冬だけでなく夏場の冷房費の削減にも効果があります。エネルギー消費が非常に少なく地球温暖化の原因、二酸化炭素の削減につながります。日本の気候風土に合った最新の高断熱通気工法で、地球環境に貢献します。