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Philosophy-スピークスの家づくり
Philosophy-
スピークスの家づくり
スピークスの家づくり
世界に一つの自然素材の家
最高の料理は「いい素材」を「腕のいい料理人」が「手間をかけて」
初めておいしい料理となります。
家づくりも同じです。「いい素材」を「腕のいい職人」が「手間をかけて」
初めていい家が完成します。
これは、大手ハウスメーカーでも大手ビルダーでも工務店でも変わりません。
なぜなら家は、その地域の職人が携わらなければ、完成しないからです。
世界に一つの
自然素材の家
最高の料理は「いい素材」を
「腕のいい料理人」が「手間をかけて」
初めておいしい料理となります。
家づくりも同じです。「いい素材」を
「腕のいい職人」が「手間をかけて」
初めていい家が完成します。
これは、大手ハウスメーカーでも
大手ビルダーでも工務店でも変わりません。
なぜなら家は、
その地域の職人が携わらなければ、
完成しないからです。
スピークスがこだわっている 5つのこと。
スピークスがこだわっている
5つのこと。
01 素材
01 素材
私たちの家づくりは、料理と同じと考えると非常に分かりやすくなります。
「いい料理は、いい素材、いい職人から作られます。」
料理が地域の生活習慣や気候風土によって変わるように、
家づくりもその土地の生活習慣や気候風土によって変化していきます。
鮮度の高いものや地産地消のものが、体にいいとされているように、家も地域のものを用いる事が、古来よりいいとされています。
日本をはじめ、世界各国の100年以上を経過する建築物で、
現代でも人気の高い古民家やアンティークな建築物は、地域の自然素材を使用して建築したものばかりです。
また、そのように地域の気候風土に合ったものでなければ、30年、50年、80年と長期間の耐久性を持ち、
愛される家には決してなりません。
接着剤や防腐剤や防虫剤だらけの輸入資材や、印刷プリント合板の床やドア、柱や梁などの構造材から床材、
ドア、天井材、壁材に至るまで、全てが接着剤でつくられた素材からいい家などできるはずがありません。
私たちSpeaksは、基礎、構造材、木材、床材、塗り壁、建具、天井材、外壁、屋根材など、
あらゆる素材を一つ一つ吟味し、生涯価値の高い、本物のいい家だけを提供します。
02 性能
家づくりは、安心で安全、
快適であることが基本です。
02 性能
家づくりは、安心で安全、
快適であることが基本です。
極端な話ですが、家づくりにおいて「見える部分」というのは
いわば「お化粧」のようなものと私達は考えます。
おしゃれなデザインのキッチンを採用すれば、おしゃれなキッチンになりますし、
見た目の良い美しいクロスを壁に貼れば、もちろん見た目は美しくなります。
つまり、家づくりの「見える部分」においては、
どの工務店・ハウスメーカーでもそこまで差がつかないと考えます。
だからこそ、家づくりにおいて本当に大切でこだわるべき部分は、
構造や基礎、断熱・気密性といった「見えない部分」であると私達は考え、
それを実践し続けています。
03 生涯価格
03 生涯価格
資本主義の経済発展理論「イノベーション」を提唱した世界的に有名な経済学者 ヨーゼフ・シュンペーターの言葉です。
「私は2種類の人間を信用しない。すなわち安く建築すると公言する建築家と、簡単な答えを与えると公言する経済学者を。」
という事を言っています。いわゆる、「安く建てます。」という建築家や建築業者の耳障りのいい言葉を信用し、安く建てれば、住んでからかかる費用が高額になり、生涯価格が高い家になってしまう、という事を言っているのだろうと思います。
・モデルハウスがありません。
・コマーシャルをしていません。
・人件費を削っています。
・徹底した仕入れによりコストダウンしています。これらの耳障りのいい言葉は、本当でしょうか?
次々に出てくる新商品や新工法を、モデルハウスで試さずにどこで試すのでしょうか?
本当に人件費を削っていい仕事ができるのでしょうか?
CMをしないといいながらインターネット上でSEO対策やSNS対策に膨大な費用をかけていないでしょうか?
材料をコストダウンしていい家になるのでしょうか?
きちんとした詳細の見積りが提示されるでしょうか?坪単価ではないでしょうか?工法の説明はきちんとされているでしょうか?
使用する材料や素材は説明されているでしょうか?耐久年数は説明を受けているでしょうか?
これらを説明せず、〇〇だから安いですという建築業者は、生涯価格が非常に高額になると思って間違いありません。
なぜなら私たちの業界は見えない部分や、説明しない部分でいくらでもコストダウンが可能だからです。
ですから私たちは、住んでから30年、50年の生涯価格を踏まえた素材を使い、しっかりと説明をした上で、生涯価格が低い家を設計していかなければ本当にいい家という事は言えません。
04 地産地消
世界中の家づくりを見ても100年経過しても現存している住宅というのは、その地域の素材を活かし気候風土にあった家づくりをおこなってい物が長持ちする家です。
04 地産地消
世界中の家づくりを見ても100年経過しても現存している住宅というのは、その地域の素材を活かし気候風土にあった家づくりをおこなってい物が長持ちする家です。
昔、小さな村落で家を建てるときは、隣近所で解体を手伝い、地域の木材を使用し、地域の大工、鳶、左官、瓦、建具屋さん達と家づくりを行いました。そして建築する費用の大半は、その村で消費される、まさに「サスティナビリティな循環型社会」が存在しました。そこに大手ハウスメーカーが入り込むと、地域で回っていたお金は全て中央に吸い上げられ、職人は下請けとなり、地域のコミュニティも無くなくなってしまいました。
ハウスメーカーという巨大な産業が誕生し、住宅を工業製品と同じように規格品化、効率化し家づくりを行ったのですが、なぜか私たちのこの業界だけは、工場生産で大量生産するハウスメーカーの価格が一番高いという摩訶不思議な現象が起きています。
したがって、厳選した自然素材を使い、地域の腕のいい職人さんが建築した最高品質の住宅が、大手のハウスメーカーより安く提供できるという現象が起こります。
生涯価格が安く済み、住んでから「本当に良かった」と思える家を建築するには、その土地、土地における環境、日当たり、地形、近隣関係など、様々な状況を考慮した設計を行い、地域の気候風土とその特色を十分に理解した地域の職人と共につくりあげ、一生涯その家に対して責任を持てる、私たち地元の建築会社しかありません。
05 日本の伝統と職人
05 日本の伝統と職人
私たちSpeaksは日本の幸運の象徴でもある松竹梅がロゴになっています。日本の伝統と技術を継承していくという、強い思いも込められております。また、江戸時代の職人は粋(いき) を大切にしました。その心意気も継承してまいります。
「粋」(いき)とは、
第1に 「美意識」を大事にする事。
第2に お金に振り回されることなく、仕事に高いプライドと「意気」もつ事。
第3に 周囲の全てに感謝し、あるがままを受け入れ、今の道を迷うことなく進む事。
「華」の三職
江戸時代、大工、左官、鳶の三職は“華”の三職と呼ばれ、高収入で憧れのマトでもありました。そんな中、職人と呼ばれる職種は140種類もあったと言われます。1人前になるには相当厳しい世界だったようですが、その中で1人前になると一般的な町民の給料の倍近い報酬を得ていたそうです。自ら誇り高く、粋で威勢がいいという形を作り上げたと言われています。
現代においても、建築に関わらず様々な職種で職人の技が生かされており、それはまさしく世界一の技であります。しかし、工業化・規格化住宅が進む中、この世界一の職人の技術を持つ人が少なくなっています。
私たちは、この世界一の職人、大工職人、左官職人、建具職人、塗装職人、瓦職人達の技術を必要とする仕事を増やし、その技術を後世に継承し、なおかつ現代の最新技術と融合した最高品質の家を適正価格でご提供することを、使命の一つとしています。