©speaks-test.
非日常を味わうホテルライクな空間
みなさん、こんにちは。
クーラーがなくても心地よく眠れる季節になってきましたね。
今回のテーマは、 「非日常を味わうホテルライクな空間」 です。
先日、遠方に行く機会があり、ホテルに泊まりました。
私の場合、慣れない場所に行くとついつい安らげる場所を求めてしまいがちです。
その中で、旅先のホテル生活の良さを実感いたしまして、改めてその魅力に惹かれてしまいました。
また、注文住宅ならではの 「ホテルのようなオシャレな家」 ができないかと思い
本ブログでは、 “ ホテルライクな空間にするためのポイント “ についてご紹介いたします。
①ゆとりのある開放的な空間
リーズナブルなビジネスホテルとリゾートホテルの違いはお部屋の開放感とゆとりにあります。
たとえば、天井を高くして縦長の空間を広げます。
居室だけではなく、玄関や廊下、階段部分に用いることでもホテルロビーのような空間になります。
また、縦の空間だけではなくリビングやダイニングなどにテラスやインナーバルコニーを設けることで横の空間を広げて屋外と繋がる広々とした空間をつくりだすことも可能です。
壁や床、天井の面積を広くみせ奥行感を出すイメージです〇
②見せない収納
住まいはホテルと違って、毎日の生活を営む場所になります。
生活感を上手に隠すことでホテルのような非日常感を味わえるのではないでしょうか。
③色や素材を上手に使う
まず全体を一つの世界観やテイストにまとめることが大切です。
ひとつの空間の色や素材を統一して、まとまり感が鍵となります。
アクセントに大判タイルを取り入れることでよりホテルライクな仕上がりになります。
④照明に気を遣う
私がホテルに泊まって実感したことです。
間接照明やブラケット、スタンドで空間を演出していました。
ひとつのシーリングで照らすだけでなく、間接的にやわらかい光取り入れることでホテルのような居心地の良い空間になるのではないでしょうか。
〇結びに
いかがでしたでしょうか。ホテルライクを意識してポイントをまとめてみました。
注文住宅で気を付けたい注意点として、居心地をよく考える点だと私は思います。
デザインや設備にこだわりを持ちすぎて実際に使い勝手や居心地が悪くなってしまう可能性も考えられます。
非日常を楽しんだり、リラックスすることができたり、
休暇のようなくつろぎの空間を家でも味わえるということが贅沢であり、ホテルライクな家の魅力ではないでしょうか◎
みなさんの空間づくりの参考になれたら幸いです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
* * * 完成見学会のお知らせ * * *
※10月はスピークス完成見学会が2回開催されます
~1回目~
開催日:10月7日(土)~8日(日)
時間:10:00~17:00(16:00 最終受付)
場所:福島市飯坂町
~2回目~
開催日:10月21日(土)~22日(日)
時間:10:00~17:00(16:00 最終受付)
場所:郡山市島
ご予約はこちらから➣完成見学会ご予約フォーム
または、フリーダイヤル0120-358-336までご連絡ください。ご来場心よりお待ちいたしております。
* * * * * * * * * * * *