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スピークスとは?
代表の吉田です。
以前からよく「なぜスピークスという社名にしたのですか?」「なぜ、住宅会社らしい“建築”とか“工務店”とか、そういった名前ではないのですか?」という質問をいただきます。
私自身、今までの経験で、話すこと、発した「言葉」で失敗したり、嬉しかったり、落ち込んだり、楽しんだりした経験が数多くあります。
そして話す(スピークス)時の「言葉」が日々の生活に大きく、影響を与えるのだろうと思っています。
この世の中は単純でシンプルな構造になっていて、投げかけた言葉が必ず回り回って自分に返ってくるという絶対的な法則を信じております。「イヤだ」と1,000回言えば必ず1,000回の嫌な事が、「嬉しい、楽しい」と1,000回言えば必ず1,000回の「嬉しい、楽しい」事が返ってくる。「お金がない。お金が欲しい」と1,000回言えば、必ず1,000回の「お金がない。お金が欲しい」現象が目の前に現れる。
昔読み聞きしたこの「言葉」の法則を、心底信じでおります。そしてそれを忘れないように、「言葉」の大切さを表すためにもスピークスと名付けました。
「言葉」にはすごい力があり、凶器にも、薬にもなります。
私たちの人生は「思い通りになること、ならないこと」の繰り返しです。
その家に帰ると、「うれしい、たのしい、しあわせ、ありがとう」、こんな「いい言葉」だけが湧き起こるような家を提供していきたい、そう思い起業しました。
「いい家をつくりましょう」
「喜ばれる仕事だけをしていきましょう」
「喜ばれる会社になりましょう」
この言葉を、繰り返し言い続けて参ります。
最近、弘法大師 空海のすごい言葉を見つけました。
「一木一草、師ならざるものはなし」
一本の木、一本の草、そんなものでも師匠でないものはない。
あらゆるもの全てが師匠である。
まさに、言葉の力はすごいものです。その言葉(スピークス)を大事にお客様、社員、取引先、地域社会など関わる皆様に「喜んでいただける会社」を目指すためにスタッフ一同一所懸命頑張って参ります。今後ともよろしくお願いいたします。








