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歩こう、と思った。話を聞きたい、と思った。360㎞を歩き抜いて見えた福島の今。
昨年 夏。
弊社 吉田と対談した 作家 古川 日出男 さん。
あらゆるものを変えた「東日本大震災」から10年を目前に、
今の現状を確認しようと立ち上がり行動してくれました。
中通りと浜通りを “歩いて” 縦断。
その距離 360km を徒歩で。
報道からこぼれ落ちる現実のひとつ、ひとつと真剣に向き合ってくれました。
一部はテレビでも放映されました。
放映されなかったもっと深い部分。
360㎞を歩き抜いた人間だからこそ見えた福島の今。
多くの方に知って、感じて頂けたら幸いです。
【 0f ゼロ エフ 】
作家 古川 日出男