自然に寄り添う北欧インテリア

シンプルで視覚的にも美しい照明と、キッチンのブルーグレーの印象的な壁紙が、木の色味によって調和され空間を生み出しています。

天然無垢の床、ダイニングテーブル、テレビ台、梁、空間にふんだんに使われた自然素材の木の色味が統一感と心地よさを感じさせてくれますね。

デンマーク生まれの照明、ルイスポールセンは、日照時間の短い北欧で家の中でも自然の明るさをグレアフリーな柔らかな光で感じたいという想いから、自然の光との調和をテーマに美しい照明デザインを追求しています。

人気の高い北欧インテリア。

先日「フィンランドのライフスタイル」という展示を見てきました。森と湖の国。フィンランドはデザイン大国としても知られています。馴染みのある形の椅子たちがたくさん並んでますね。

北欧のインテリアスタイルでは、森林や湖などの豊かな自然資源や日照時間などの環境から、木製やファブリック製の家具などを配置して自然の温かみが感じられるようにするのが特徴です。

明るく広く感じられる白い壁に飽きのこないシンプルで上質なインテリアが多くの人に愛され続ける所以でもありますね。

シンプルなインテリアの他にも自然からインスピレーションをうけた有機的で華やかなグラフィックも印象的です。

麦から作り出す繊細なモビール、光や風によって軽やかに揺らめきます。ライティングレールや窓の近くに飾るのも素敵ですね。

お客様からの人気も高いオークの無垢床。和室、洋室どちらのテイストにも合います。
北欧スタイルやモダンスタイルなども相性が良く、より雰囲気のある印象になります。

本物の木の色味、木目、肌触り、香り
ワンランク上の上質な空間へ導いてくれます。
長く暮らしていく住まいの中で、毎日素足で触れる床材を選ぶことは重要な要素の一つです。
見た目の美しさや温かさ、好みのインテリアスタイルとの相性など、ぜひあなたの好きを探してみてください。