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リフォーム? 家の価値とは!
こんにちわ吉田です。
オープンから3ヶ月が経過しました。多くのお客様にご来場いただき心より感謝しております。
さてオープンしまして、新築の展示場にもかかわらず、想像以上にリフォームのご相談が多いことに驚いております。
多くの皆さんが30代で新築をして50歳中頃に、ようやくお子さんも大学を卒業して教育資金が終わり、余裕が出てきてのリフォームという方が多いのですが、屋根、外壁の外装周りなど本来はもう少し早くやるべきところですが、教育資金と重なり余裕がなく建築後15年〜20年という方が多いのも事実です。しかしここで安易に安いということで屋根、外壁を塗装で済ませると、老後ずーとリフォームと付き合うことになります。
屋根などは特に、現場での塗装は10年もちません。外壁も同様です。そうすると65歳の定年時期と、さらにその後寿命が尽きるまで10年ずつリフォームしていかないと綺麗な家には住めないのです。
お客様の将来や豊かさを全く無視した家づくり!日本の工業化住宅の大きな問題点であり、日本の企業の利益重視の資産価値のない家づくりの蔓延、売却しようにも建物付きでは実際買い手もつかないと言った現象に日本の住宅はなっているので、老後住宅を売却して新たなライフスタイルを楽しむことや住み替えることもままならず、リフォームを続けながら最初に建築した家と一生死ぬまで付き合っていかなければならないのが、今の日本の家づくりです。
また現在の家づくりは、安かろう悪かろうが横行し、そして事もあろうに高かろう悪かろうも存在します。
欧米のように年齢や生活スタイルや、様々な状況に応じて住み替えが自由にできる家を日本で実現するためには、日本の家も昔はそうだったのですが、欧米のように本物の天然木、石、タイル、塗り壁地域の本物の自然素材を用いて、日本の伝統的な技術と現代技術を融合させた家づくりで、何年たっても味わい深く手入れ次第では中古住宅の価値が高くなる、家づくりを提供していかなければ、本当の豊かさなどはいつまでたっても手に入れることができません
。一生涯住宅ローンとリフォームローンと教育ローンに全てを費やしていく人生になってしまいます。
少しでもそんな現象を無くしたいと、現在リフォームについては1日でも長持ちする、高耐久リフォームをご提案させていただいております。お気軽にお申し付けください。
それと同時に、生涯価値の高い弊社の「ワーズの家」を提供してまいります。今後ともよろしくお願いします。