なくてもいい。でも、あったらいいタイル装飾。

家づくりを検討する中で、重視したいところは人それぞれ。

性能の良さ、住み心地、使い勝手など、そういったモノももちろんですが

実は力を入れたい「見栄え」。

この部分は「好き」か「嫌い」かの、本当に建て主様の好みの部分。

もちろん注文住宅で「嫌い」なところなんてあるはずはないですが、

「これ好き!!」

と直感的に気に入るものは絶対にあります。

内部の色や製作物を決めていく中で、この「好き」と思えるものを選ぶのはとても重要。

便利さや性能の良さだけを求めるだけじゃなくて、

「好き」と思える好みの部分があるだけで、自分の家にさらに愛着を持つことができます。

なので、今回は「意匠性」を重視して「タイル装飾」をご紹介していきたいと思います。

 

タイル装飾が使われることが一番多いのはテレビ台。

リビングの中心で一番人目に触れる場所です。塗壁でシンプルに製作するものいいですが、

タイルを入れることでグッと意匠性が上がります。

 

薪ストーブを入れる方の場合、その背面に施工することも多いです。

こちらも人が集う場所に設置することが多いので、タイル施工でより華やかな空間になります。

 

キッチン廻りの施工。対面キッチンやオープンキッチンが主流の昨今、やはり人目に付きやすいキッチンも華やかにタイルで仕上げるのも素敵です。

水に強い陶器タイルを選べは、お手入れと意匠性を兼ねることも可能です。

 

来客時、必ず目にする玄関に施工するのもとっても華やか。

せっかく気合を入れるんだから、たくさんの人に見てほしいですよね。

 

大きな面にタイルはちょっと…という方だと

奥行のあるホールの一部や

キッチン手前のカウンター上部など

本当にちょっとした箇所にもタイル施工は可能です。

 

もちろんタイル以外にも、木やクロス、シラスのカラーチェジなど

ワンポイントの出し方は様々あります。

 

シンプル好きなら「特に必要ない箇所」

華やか好きなら「あったら嬉しい箇所」

 

なくてもいいけど、あったらいいなと思う箇所に「彩り」を加えるタイル装飾。

こういうちょっとしたところに気配りできるもの注文住宅だからこそ。

 

ファッションでいうならアクセサリーのようなワンポイント。

せっかく家を建てるなら、自分の好きを添えられる家づくり。

是非、スピークスへご相談ください。