カーテン

お家の計画をする際に後回しにしがちなカーテン。

外からの目線を遮るのはもちろん、光の調整など様々な効果をもたらします。

カーテンも様々な種類がありますので、一部ご紹介いたします。

①レールカーテン

一般的にカーテンと言えばレールカーテンをイメージする方が多いと思います。

厚手の方をドレープカーテン、薄手の方をレースカーテンと言います。

ドレープカーテンjoki<ヨキ>EC1018

生地の種類も豊富で、価格帯も様々。

オーダーカーテンから既製品のカーテンなど沢山の種類があります。

レールも選択肢が豊富にあり、本体の他にもタッセルや房掛けもコーディネートできるのが魅力。

レールを取り付けてしまえば、カーテン自体は簡単に取り外し出来ますので、季節に応じてコーディネートが楽しめます。

また、お家で洗えるカーテン生地などもありますので、メンテナンスも比較的楽です。

②シェードカーテン

ローマンシェードと呼ばれるこのカーテンは、主にカーテン生地を使います。

主に左右どちらかのボールチェーンで上げ下げの操作を行います。

同じ部屋の中で、大きな窓はレールのカーテンを使い、写真の様な小窓にはシェードなどを取り付けたりします。

カーテン生地を使用する為、クリーニングに出したり、洗うことが出来る物もあります。

③ロールスクリーン

最近ではご自身で付けられる商品も多くなってきたロールスクリーン。

ロールスクリーンの選び方【ロールソフト編】

シェードと同じようにボールチェーンで操作するのが一般的です。

シェードと違い、布をたくし上げないので、溜まりが出来ずに巻き取るとすっきり収まります。

窓の他にも、扉を付けずにお部屋を区切る時に使用したりします。

最近では、厚手の部分と薄手の部分が交互になったロールスクリーンもあります。

ロールスクリーンの選び方【ロールソフト編】

光の量が調整できるため、日中に下げて仕様出来るのが魅力的です。

④ブラインド

最後はブラインドです。

ヨコ型ブラインド(ウッド)|製品情報|タチカワブラインド

一般住居よりは、施設や会社に使用している事が多かったブラインドですが、最近は選ばれる方も多くなってきています。

上の写真のように、横の形がブラインド。

下の写真のように縦の形は、バーチカルブラインドといいます。

タテ型ブラインド|製品情報|タチカワブラインド

横のブラインドは、素材がアルミや木製など素材の種類が豊富です。

バーチカルブラインドは、布地が主流ですので、レールのカーテンや、シェードとテイストを合わせる事が出来ます。

私達のモデルハウス、事務所はバーチカルブラインドを使用しています。

個人的な感想としては、ハイサッシにバーチカルブライドの組み合わせがおすすめです。

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カーテンは種類の他にも、遮光や、ミラーレースなど機能性を持ったカーテンもあります。

最近では花粉をキャッチするカーテンもあるようです。

是非機能面も注目してみてください。

そして皆様のライフスタイルに合わせてカーテンをご検討ください。

少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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皆様のお越しを心からお待ちしております。