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耐久性に優れた基礎
はじめまして!4月より入社いたしました新入社員の栁田です。
本日より、ブログに参加させていただきます!よろしくお願いします!
今回は、【基礎】についてのお話です。
基礎は家づくりにとって、最も重要な部分です。
スピークスでは、
基礎幅に、建築基準法で定められている120㎜より広い【150㎜】、
基礎高は、劣化対策基準400㎜をはるかに上回る【500㎜】、
床下空間には、劣化対策基準330㎜よりも100㎜高い【430㎜】を確保しております。
そして、鉄筋コンクリートベタ基礎に、基礎パッキング工法を採用することで、
劣化対策の高い基礎との組み合わせにより、1年中新鮮な空気が床下を通気し、
住宅の長期耐久性・耐震性・シロアリ保証を実現しています。
また、基礎コンクリートモルタルの上からは【フューチャーコート】と呼ばれる保護材を塗布します。
モルタル仕上げだと泥汚れがなかなか落ちにくいですが、
フューチャーコートは泥がついても水洗いで簡単に綺麗になります。
非常に弾性・伸びがあるので亀裂やヒビが入りにくく、
透水性もあるため膨れ上がる心配もありません。
約20年メンテナンスフリーの耐久性があると言われており、
モルタル仕上げと比べて基礎の耐久性とともに意匠性も高まります。
家づくりの土台となり建物を支えてくれる基礎はとても大切な役割を担っています。
以上、スピークスの【基礎】のお話でした。
スピークスの家づくりについて、詳しくはぜひコチラをご覧ください。