No.2 【ほづみのはなし~吹き付け断熱~】

これからますます寒い冬になっていく、そんな季節に皆さんが住みたいと思う家は、『暖かくて快適な家』ではないでしょうか。

ただ暖かいだけではない、” 快適な家” には以下の3 つの性能が必要不可欠となります。

それは ①高断熱性 ②高気密性 ③通気性 の3 つです。

Speaks のエアーサーマル高断熱・遮熱通気工法(夏・冬対応型)は、ダウンジャケットや高機能のスポーツウェアのように、通気性が良く、

高い保温性能を持った室内空間を造ることが可能です。

昔の土蔵のように吸放出性と保温性を併せ持ったフォームライトSL-100 を外部と接する面に、

さらに屋根の断熱材の下には、熱伝導率0.021という驚異の断熱性能を誇るサーマックスRWを施工し、建物全体をすっぽりと包み込んでいます。

一般的に使用されている繊維系断熱材は、コンセントや換気口の周りに隙間が生じるため気密シートを張り、専用のテープで気密を保っているのが現状です。

施工上のちょっとしたミスや建物の揺れでシートがズレたりテープが剥がれると、断熱欠損が生じ、壁の中で結露が発生する恐れがあります。

そうなると『暖かくて快適な家』とは程遠い家になってしまいます。

Speaks で採用している現場発泡の断熱材は、あらゆる隙間を埋める事が可能で、柱などに密着したら剥がれず柔らかい為、

建物に揺れが生じても、性能が落ちない理想の断熱材なのです。

これから寒さが増すこの季節に、是非モデルハウスに今一度ご来場いただき、『暖かくて快適な家』を体感してみてはいかがでしょうか。

スタッフ一同お待ちしております。

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2019.12