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住まいのはなし~数字~
今回の住まいのはなしは、数字についてのお話です。
これから住宅を建てようか考えている方は、必ず耳にする数字だと思いますので、覚えておいた方が良いと思います。
【坪数と坪数】
畳=910mm×1820mm 坪=1820mm×1820mm
※スピークスでは尺モジュールを採用しています。尺モジュール= 910mmの間隔、倍数で柱などを配置ています。
※実際の建物に敷いてある畳のサイズとは異なります。有効面積ではなく壁と壁の通り芯間の寸法です。
1畳=910mm×1820mm
1坪=1820mm×1820mm
皆さん畳数と坪数の数字を見て何か気付きませんか?
そうです。畳2枚で1坪のサイズになります。良く「この家は○○坪になります。」と話が出ると思うのですが、実際○○坪と
言われてなかなかイメージするのが難しいと思います。その様な時は、上の数字を思い出してください。
35坪の家といわれたら、1坪が畳2枚分なので、35(坪)×2(枚)=70(畳)の広さのお家だとわかりますよね。
この様に畳に置き換えれば坪数で考えるよりイメージしやすいと思います。
※スピークスのモデルハウスは、洗面脱衣室や浴室1坪タイプなので、お越しの際にサイズ感を確認してみてください。
その他にも建築には、様々な数字が登場してきます。打合せや普段の会話から出てくる数字や言葉などわからないことがあれば
どんどんお聞きください。
今回は間取りの話ではなく、基本に立ち返り数字のお話でした。
次回も数字の話を書こうか悩み中の設計の小松でした。
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