変形敷地のメリットを最大限に生かした、「風」と「光」が心地よい住まい

郡山市　I様邸

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3色のカラーで濃淡をつけたモダンな外観

外壁には2色のシラス壁を採用し、シンプルな中にも飽きの来ない流動性を持たせた色合いです。屋根や、サッシ枠の色をブラックにすることで、輪郭が締まり、とてもシャープな印象を持たせています。変形敷地に合わせて凹凸をつけることで、2方向から採光、通風を確保した機能性も備えた外観です。

リビングと和室が一体となる開放的な空間

リビングにはアクセントタイルを一面に張り高級感を演出しまし、製作テレビ台、建築家照明との相性もとても良いです。和室の扉は引き込むことが可能で、リビングと一体で使用する事も可能です。逆に建具で仕切ってしまえば来各自にご宿泊していただけるスペースにもなります。お子さんなどいる場合は、お子さんの遊び場としても使用できるマルチなスペースになります。

凹凸があるからこそできるつながり空間のつながり

空間としては一体ですが、凹凸の壁があることで、空間つながりを程よく離し、丁度良い距離間のあるLDKです。キッチンからテレビを見れるこの配置は、お料理をしながら楽しめると好評の間取りです。天井も梁表しとして最大限に空間の有効活用をしています。通常の天井に比べてとても広く感じられます。

こだわりの製作洗面化粧台

洗面化粧台は一からデザインを検討し、デザイン性はもちろんのこと機能性も兼ね備えたものにしました。天板は左右のスペースに違いを設け、化粧品や生活用品などもきちんと置けるように配慮しました。暗くなりがちの洗面室でしが、天井の高い位置に窓を設けたので、とても明るい空間となります。

自然を感じられるアウトドアリビング

バルコニーには家具を配置し、寛げる空間としました。腰壁の高さも程よく、周りの視線を気にしないでくつろげます。水栓や床をタイルで仕上げているので、ちょっとした洗い物やバーベキューなども行えるアウトドアリビングとなっています。夜はランタンの光をもとにお酒を嗜む大人な空間にも早変わりです。