家全体が一つの部屋の様な温かい家

本宮市 K様邸

#和室#庭#製作洗面

お施主様の声

最初に行っていた自然素材の会社では予算が合わなかったので、リフォームにしようかと思い始めていた時でした。通りすがりに見かけて、ずっと気になっていたスピークスさんに相談に行ったんです。その時に、社長さんがどんな風にこだわって材料を選んできたかを聞いて、本当にすごいなって思って。“建てたい”と思いました。対応してくれた営業さんの感じも良くて、そのまま間取りをお願いしました。

白いシラス壁と庭の調和が取れた四季を感じられる家

建て替えをされたこのご自宅は、庭の計画も含んで建築しました。自然素材のシラス壁と庭の木々のバランスが良く窓から四季を感じられます。また、瓦を使用していますが、和風になりすぎず長く住んで飽きのこない家に仕上がりました。

家具とのバランスを考えた室内

ダイニングテーブルやセンターテーブルなどは元々のお家にあった家具。処分を考えた事もあったそうですが、納めてみるとベストマッチしています。床と家具は同じ素材のオークで調和をとっていますが、梁現しの色をブラウン系の色で空間を引き締めています。

逆転の仕様

1階のLDは床材・家具をオーク材の明るい色で、梁現しにブラウン系の濃い色を使っていましたが、2階は全く逆になっています。床やカウンターはブラウン系の色を使い、梁現しにはナチュラル色を。1階と2階でメリハリをつけるお手本のような仕上げです。

造作家具を取り入れ思い家に愛着を

カップボードや洗面台を造作し、世界に一つだけの家に。色合いからサイズまで自由に作れます。カップボードも洗面台もデザインに迷い、タイルのサンプルも取り寄せて考えに考え抜いたと施主様。ですが、使えば使うほど愛着が湧いてきますとありがたいお言葉をいただきました。

Q.家づくり・間取りでこだわったポイントはどこですか?

一番こだわったのは塗り壁です。妻が塗り壁が好きなので、できるだけ使いたいと思っていました。2階のホールは、建築中に壁紙から塗り壁に変更しています(笑)本当に変更して良かった。前に住んでいた家が少し大きめで寒かったので、コンパクトであったかい家にしたいなと思っていました。コンパクトでも狭い感じは嫌なので、圧迫感が出ないようにデザイン階段にしたり、ハイタイプのドアや引戸で広く見えるようにしました。

Q.スピークスでの家づくりを検討されている方に向けて、一言お願いします。

自分たちの“これだけは”っていう要望を伝えると、それを叶えられるアドバイスをくれるので、相談しながら検討していくといいと思います。それと、完成見学会はできるだけ言った方がいいです。どこのお家も素敵で、自分の家に活かせるポイントがいっぱいあります。